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「すき、すきだよ、だいすき」 免罪符のように囁いて、佐助は、待ちきれないと言わんばかりに、その細腰を小十郎の摩羅の上に、落とした。 蜜の溢れ返る音を、小十郎は、聞いたような気がした。 「ぅ、ぐっ……!?」 「あぁあっ、はっ、あはは……こじゅうろ、さんだ……ッぁん、はぁ、あはははっ」 「……ッッ!!」 膣の空虚を熱の塊に満たされ、淫らな肉を猥らな肉に擦られ、佐助は喘ぎの合間ではしゃいだように笑った。 その姿は、傍目に正気の沙汰ではなかったが、小十郎は、そんな事を思う余裕すら奪われていた。 それは、一つの生き物のように、逃がすまいと絡みつき、切なげに締め付け、欲しい欲しいと貪欲に小十郎の雄を食んでいく。 抗する術は無い、小十郎はただただ底の知れない快楽の坩堝に呑まれて行く。 極楽のように甘美な地獄に引き擦り込まれていく。 「っさ……っく、ぁ……!」 呼ぼうとした名前は、意味の無い唸りに変わった。 そうしている内に、佐助のそこは小十郎を根元まで喰らってしまう。 隙間なく繋がっていることが嬉しいのか、佐助はふふ、と微笑んで、もっと近くにいたいのだとばかりに、 小十郎の首に両腕を、腰に真っ白な足を絡ませた。 小振りだが柔らかい乳房が、己の胸に押し付けられる感触に、小十郎は堪らず喉を鳴らした。 まずい、まずい、まずい。 佐助の体は、全く、『魔性』としか言いようが無かった。 今までとて、存分に味わってきたはずなのに、薬のもたらす作用なのか何なのか、 今の体は普段よりも格段に官能的で、甘い。 魅入られ、取り込まれれば最後、一滴残らず精を絞り尽くされてしまいそうな……いや、 男の方が注がずにはいられなくなるほど、の。 小十郎は歯を食いしばって、ぐっと目を閉じた。そうでもしなければ我を忘れてしまいそうだったのだ。 だが、そんな死に物狂いの努力を、鉄の理性を、佐助はいとも容易く突き崩した。 あやすように、固く閉じられた瞼へ、ちゅ、ちゅ、と何度も口付けを落として、 「ぁ、ふ……こじゅぅ……さん……」 とびきり甘く、耳元に囁く。 「おれ、……っこと、見て、……んっ、んァッ、ちゃん、と、……ッ、見て……?」 その言葉に誘われるまま、薄く目を開ければ、次いで噛み付くように口を吸われた。 何度も何度も何度も何度も、飽きることなく。 やがて満足したらしい、絡ませた舌を離して、佐助は恍惚の笑みを浮かべた。 それに、ずくりと腹の底から何かが駆け上がる。 松永久秀の恐るべき計画14
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【名前】 蟹江城 【読み方】 かにえじょう 【主】 北条家→滝川・一益 【クラス】 不明 【登場巻】 6巻・上~ 【詳細】 P.A.Odaの滝川・一益が、小田原征伐の歴史再現のために印度諸国連合から譲られた航空艦。 第二次上田合戦の舞台として用意され、交渉の結果、滝川から筧ら真田十勇士の三名に運用を任された。 武蔵主砲を警戒し、小田原城を水攻めにするための人工湖に着水する予定。 人工湖湖畔に着陸し、滝川・一益の賤ヶ岳の戦い及び小牧・長久手の戦いの舞台となり、彼女の最後を見送った。
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「何が悪い!」 詰め寄って行くと珍しく佐助も怒った眼差しで見返してきた。 「何もかも悪いよ!もー人質の処理は俺に任せておいてよ忍びの仕事でしょー?」 「惚れたお方が囚われているならば助け出すがもののふというもの!そこを退け佐助ェッ」 怒号に佐助が立ち向かう。 「仕事を全うするのが一流の忍びの心意気ってモンですよ旦那!そこで見てて下さいよ!」 暫し火花を散らし、間合いを計る。佐助とは幾度も手合わせをした、と言うか修練に付き合わせた。 その技はよく知っている。佐助もこちらの技も間合いもよく知っている。 湯気がたちこめる室内。腰を落とし手を……なんと!槍を忘れた! 「……何やってんだあんたら」 腰の辺りまで湯に浸った独眼竜が呆れかえったように呟いた。 髪先からぽたぽた落ちる滴が桶に波紋をつくる。 いくつかが胸乳に落ちる。 「っ、失礼致した、その、ままままさむね殿を放っておくつもりではござらぬ、その何か希望は」 「手枷外せ、後は自分で体くらい洗える」 か、体を洗う!そう言えばそう、確かにそうだが何たることだ。 「了解致した、たたたしかに佐助に洗わせるわけにっ」 視線を逸らしたり落としたりしながら政宗を吊しあげている手枷に腕を伸ばすと、 「駄目だっつってんでしょうが!何どもりまくってんの旦那!逃げられたらどうすんの旦那!」 後ろ頭をぺしんと叩かれた。 「し、しかし男がみみ未婚の婦女子に触れるなどはははれんち極まりな……」 政宗の綺麗な背筋に汗が浮いて、つうっと滑りおちていく。 短く切られた髪から覗くうなじ、それがくっと捻られて幸村を見上げる。 「ha、おめでてーなとっくに触られてるぜ」 蒸されて上気した頬、その赤みが左右で違う。 いや、そもそも揺れる胸の片方にある爪の痕。至近距離での再確認に頭が殴られたような気持ちになった。 「さぁぁぁーすけぇぇぇぇーっ!」 お前力一杯握っただろう! 「だーっ!だからね旦那!何度繰り返す気なのどんだけテンパってんの!ああもう俺知りませんよ知りませんからね? 今すぐここ出て行くか独眼竜丸洗いをそこで見ているか、どっちか選んで!ホラ早くそら早く!」 幸村は迷わず佐助の額をぺしんと叩いた。 「俺がやる」 鉢巻きを握りしめて引きずり下ろす。うむ視界は塞がれた。 「あのね湯浴みの手伝いって言っちゃなんだけど下っ端の仕事でしょうが!なんで旦那が奉仕すんの!」 「佐助に任せると虐待をはじめる!」 手探りで気配に腕を伸ばす。指に張り付くような濡れた髪の感触。 「Ha!虐待でも拷問でもかまいやしねえよ、やるだけやってみな」 挑戦的な声に、髪をなで下ろす。引き寄せて自分の胸に抱え込んだ。 胸元に細い吐息がかかる。 思いの丈をこめ、弱った体に伝わるようにゆっくりと語った。 「政宗殿、某を佐助と一緒にしてくれるな。好いたお方を傷つけるような性癖は持ち合わせておりませぬ故」 「俺は独眼竜好きじゃないですよ旦那、いいからホラ止める、俺がするからさ、 今日はもう叩かないし殴んないから、だーんーなー!」 肩を押さえられたが腕は放さない。 「っ、」 苦しそうな政宗の吐息。申し訳ない政宗殿。 「今日は、では駄目だ!」 「んじゃどーすんの独眼竜を!」 「娶りたい!」 迷わず答える。 「……No……」 細い吐息が声を絞り出す。 「ホラ断られてんでしょうが一日に三度も!ああ解った、じゃあこうしよう独眼竜の気持ちはいったんおいといて、 とにかく丸洗いの上予定通り仕込みます、だから後は俺に任せてだん……」 見当だけで肘を繰り出した。気配がひょいと飛び退く。 片腕だけで捕まえた独眼竜が忙しい息を繰り返す。 「お苦しゅうござったか、申し訳ありませぬ……が佐助!お前それでは何一つ譲歩しておらぬぞ!」 「この程度で俺が弱音はくと思うか?」 「嘘だろー旦那が見抜いたよ、恋って凄いね」 目隠し越しに睨むつもりで声がする方向を振り向いた。 とたんに目隠しの布端が引っ張られて結び目がとける。 長くたなびく鉢巻きの片端は、政宗と己の体の合間に挟まっていた。 上田城の虜17
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「謙信様…」 暗い夜の中、かすがは星を見上げつつ主が戻るのを待っていた (何であの時、一緒に入ろうと…) 謙信を男だと信じているかすがは謙信の言葉が信じられなかった。異性と混浴するのは彼女には 戸惑うことだった。愛してやまない人ならばなお更である (で、でも…謙信様の体って、さぞや綺麗なんでしょうね) かすがの頭の中には裸の謙信(男)の姿が薔薇の花びらが舞うキラキラした空間に 浮かび上がり…そして… 「い、いけませんわっ! そんな事を考えるなんてっ!!」 かすがは顔を真っ赤にして大きく頭を横にぶんぶん振った 「何がいけないの?」 「ええっ! そ、それは……………って?!」 かすがの顔が急に険しくなった 「よっ! お久しぶり…って、今日で二度目だったね」 蝙蝠のように木に逆さまにぶら下がった佐助がそこにいた 「なっ、なぜ貴様がそこにいるっ!」 かすがは物凄い剣幕でとっさに巨大手裏剣を構えた 「そんな物騒なもん持っちゃって。忍び同士、ゆっくりお茶でもしようと思ったのに」 佐助も木から下りると大型手裏剣を構えた 「はっ! さては謙信様のお命を狙いに来たのだなぁ! 卑怯者め!!」 「…へ? 上杉謙信もここにいんの?」 佐助は鳩が豆鉄砲を食らったようにきょとんとした。彼はてっきり自分達の行動を嗅ぎつけて かすがが信玄を暗殺に来たのだと思っていたからだ 「呼び捨てするなっ! 覚悟しろっ!!」 かすがが飛び掛るように攻撃してきた 「おいおいおい、ま、待て! それならうちの大将…もとい、武田信玄公も温泉に入ってるぜ」 佐助はとっさに回避しつつかすがに説明した 「……なに?」 かすがの動きがピタッと止まった 「(やれやれ…)そういうこと♪ いやぁ、さっきまで戦っていた大将同士が仲良く裸の付き合いなんて面白いねぇ………え?」 佐助が軽く冗談を言いつつもかすがの物凄い殺気にビクリとした 「武田信玄と…」 「いや、うちの大将は奇襲するなんて卑怯な真似しないぜ。それに戦以外では敵にも寛大だし。 ほら、こういっちゃ難だけど戦バカ同士案外、気が合うんじゃねぇの……って駄目?」 佐助の言葉は怒りのピークに達して肩が震えているかすがには聞こえなかった 「謙信様が…謙信様が穢れてしまうっ!!!」 かすがはもの凄い勢いで温泉の方へ走って行った 「え、あ……ちょっと、待て! かすが、落ち着けって!」 かすがの勢いに気圧されつつも佐助は慌てて彼女の後を追った (信玄と一緒になんて…) 君主の心配もあるのだが、かすがの心には信玄への嫉妬心があった 謙信は常々、戦となると信玄の事をよく口にした。好敵手への強い対抗意識の表われなのだろうが 彼女にはそれが悔しくて堪らなく、そんな感情が一気に吹き出てしまった 星合の空10
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蹴り上げた膝が、顕如殿の顎に見事に入った。 「ぐきょ…?」 という、人外じみた声がその口から漏れる。 そのままもんどり打って倒れたどて腹の男は、目を廻したまま起き上がってこなかった。 しまった…日頃こっそり鍛錬を重ねてきた結果が、今出てしまった。 慌てながらも、まず乱れた裾を直し、倒れた顕如殿の傍に駆け寄る。 「顕如殿…?」 ぺしぺし、と頬を叩いても、白目をむいたまま何の反応も返さない。 どうしよう…誰か人を…医者を呼んだ方がいいのだろうか。 自分でやっておきながら、罪悪感がこみ上げて来る。 往生していると、ガラッと障子戸が開かれた。 「どうしたの?」 中の異変を察して一言、佐助が声を上げた。 本当に、早く戻って来たのだ。 佐助の顔を見るなり、安堵しすぎて膝から力が抜けた。 へなへなと、その場に座り込む。 「ちょっと、旦那!?」 俺の身を案じて佐助が駆け寄ってくれる。 肩を掴まれて支えられる安心感に、先程まで触れられていた部分に残る不快さが洗浄されていくような気がした。 「このスケベジジイが旦那に何かするんじゃないかって心配になってさ、すぐ戻って来たんだけど…遅かった?」 首を傾げて覗き込み、優しげな声で包み込んでくる。 俺はその声色に感じ入り、声を出せぬまま首を横に振る事しかできなかった。 「何さ旦那~泣かないでよ~」 その肩に顔を埋めれば、いつものように揶揄するような軽い口調で、だが優しい手の動きで頭を撫でてくれる。 涙が零れた訳ではない。恥ずかしかったのだ。 一人前などには程遠い。 佐助に、誰かに、支えられていなければ、一人で立っていることもままならない。 口で諭す事もできなければ、拒否する事も抵抗する事もできず、唯一できたのは相手を傷付ける事だけ。 どうしたら、佐助のように手練手管を身につけられるのか、皆目見当もつかない。 それが恥ずかしくて、恥ずかしくて、消え入りたかった。 「旦那はさ、旦那で良いんだよ…」 俺の胸中を察したかのように、佐助がぽつりと呟いた。 どうしてそういつも、俺の心を汲んでくれるのか。 そしてその一言に、いつもどれだけ救われてることか。 感謝の念が溢れて、今度は本当に泣きそうになるのを堪えなければならなかった。 顕如殿が目覚めたのは、結局翌朝だったらしい。 酔っていたせいもあってか、記憶が曖昧になっていたらしく、隣の褥に侍る佐助に 「昨夜も良かったよ…」 と一言言われて満足げに帰路についたらしい。 話を聞いてほっと胸を撫で下ろした。 二度と暴力は振るうまい、と心に誓いつつ、だが今日も人目を偲んで鍛錬を積んでいる。 花魁23
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キャラ別攻略 キャラタイプ キャラ解説能力限界値 無双演舞ステージ1 川中島の戦い ステージ2 手取川の戦い ステージ3 小田原城攻略戦 ステージ4 長谷堂の戦い ステージ5 江戸城攻略戦 外伝 上杉征伐 コメント(自己流攻略法などありましたらお書きください。) キャラタイプ 成長タイプ 固有技能 特殊技1:効果 特殊技2:効果 特殊 千里天眼 護符障壁:周りに護符を出し攻撃 金縛り:敵の移動速度と攻撃速度を減少させる 特殊技レベル 護符障壁 レベルによって護符の色が違う。攻撃範囲、持続時間が上がる。 金縛り レベル1、2は敵の前方、レベル3は自分の周囲に円柱状の衝撃波を繰り出す。 特殊技の生かし方 護符障壁 ロックマンシリーズに毎回あるバリア系と同じく、 攻撃にも防御にもなるので、乱戦時に発動して守りつつ敵に当ててコンボ数を稼ごう。 レベル3だと気絶効果もある。 金縛り:対武将戦の起き攻めが基本。特殊な状況としては、無限城で大量の傾奇者を相手にする時使うと楽かも。 キャラ解説 C=チャージ攻撃 D=ダッシュ攻撃 J=ジャンプ攻撃 JC=ジャンプチャージ 固有技能 千里天眼 特殊技1 護符障壁:周りに護符を出し攻撃 特殊技2 金縛り:敵の移動速度と攻撃速度を減少させる 通常連 前方への素早い剣撃。リーチは短いが隙は少ないので、対個人戦ではお世話になるだろう。 1~3 4~7 8 C1 敵の牽制に使える程度か、威力は過不足なく C1-1 護符を前に飛ばして、ガードをはじく C1-2 前方が爆発する C2 C2-1 C2-2 C2-3 C3 C3-1 C3-2 前方にリーチの長いビームを出す C4 集団戦の主力。護符で周りの敵を吹っ飛ばす→レーザーで追撃。発動時間、範囲、ヒット数、威力。全てにおいて高く、全方位をカバーする。 C4-1 護符を連ね、周囲に円を描き全方位に攻撃する。多段ヒットし、範囲も範囲も高い。どうせ敵は吹っ飛ぶのでここで止めずに次に繋げよう。 C4-2 全方位に義ビームを出す。C4-1がヒットした相手を追尾する。全方位のくせに出るビームの数も多いため、たとえc4-1で敵が死んでも撃っておこう。範囲がさらに広いため、c4-1で当たらなかった敵にも当たるのだ。 D攻撃 J攻撃 JC攻撃 騎乗攻撃 騎乗1~3 騎乗4~8 騎乗C2 騎乗C3 騎乗C4 無双 無双秘奥義 無双最終奥義 オススメ属性 能力限界値 体力 無双 攻撃 防御 馬術 移動 瞬発 運 289 282 183 183 181 167 171 194 無双演舞 [1]川中島の戦い-[2]手取川の戦い-[3]小田原城攻略戦-[4]長谷堂の戦い-[5]江戸城攻略戦-[外伝]上杉征伐 ステージ1 川中島の戦い 番号 ミッション名 内容 発生条件 備考 ステージ2 手取川の戦い 番号 ミッション名 内容 発生条件 備考 2-1 2-2 ステージ3 小田原城攻略戦 番号 ミッション名 内容 発生条件 備考 3-1 3-2 ステージ4 長谷堂の戦い 番号 ミッション名 内容 発生条件 備考 4-1 4-2 ステージ5 江戸城攻略戦 番号 ミッション名 内容 発生条件 備考 5-1 5-2 外伝 上杉征伐 番号 ミッション名 内容 発生条件 備考 G-1 G-2 コメント(自己流攻略法などありましたらお書きください。) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2129.html
氏政を部屋に送った後、佐助は夜風に当たりながら、とぼとぼと帰路についていた。 あの後、つけていたのか風魔の忍達も宿泊場所にやって来ていたので、長居する理由はないと 判断して、佐助は引き上げる事にした。 …本当は、何となくいたたまれない気持ちになったからでもある。 ははは。そうだよな。…忍なんか、嫌に決まってるよな。 俺様何勘違いしてたんだろう。恥ずかしいなあもう。 …はあ。 身分の差って、やっぱり越えられないのかな。 良家のお姫様にとって、忍は恋愛対象外なのかな。 忍に対して偏見のなさそうな、あの白いお姫様でさえ、風魔との事が回りに知れるのが嫌だと思ってるんだもんな。 「伝説の忍」でさえソレだったら、俺様は一体なんなんだろう。…獣姦? …そもそも白いお姫様は、風魔の事をどう思ってるんだろう。 本当は、風魔の事は好きでも何でもないのかもしれない。 佐助の脳裏に、しくしくと泣く氏政を無理矢理に犯す小太郎の姿が浮かぶ。 やはり彼女は「慰み者」…なのだろうか。 氏政の以前よりも元気そうな様子から、そんな風には見えなかったけれども、今思えば「少し無神経な事を聞いたかもしれない」と佐助は後悔した。 でも、俺様の事「風魔に少し似てる」って言った時の、白いお姫様の顔は優しかった。 「あやつは忍じゃし」 あれはどういう意味だろう。風魔は好きだけど、忍は恥ずかしい? …全然わかんないや。 恥ずかしいって思う時点で、それで本当に好きなの?って話じゃん。 普通、あばたもえくぼというか…そいつの欠点も何もかも、ひっくるめて好きになっちゃうんじゃないの? …はあ。…もうよそう。 考えれば考えるほど、心の中の暗い闇が広がっていく。 佐助は小太郎と氏政の件を知ってから、何となく希望を持っていた。 強く願えば、想いは遂げられるのだと。 俺様も、いつか旦那と―― そう思いかけて、佐助は頭を振った。…それは考える事さえも憚られる事のような気がした。 忍らしくない忍と言われてきた佐助でも、忍としての分別くらいはある。 任務は常に忠実にこなしてきたし、自分の腕にも、「忍風情が」と笑われそうだが 忍としての自分にも矜恃を持っている。 風魔が何をどうしようが、自分がそれを理由に感情に流されていい訳がない。 わかっている。わかっているのだ。 ――だが、あの声が、未だ囁きかけてくる。 甘美で破滅的な、誘惑の言葉を。 吼えぬ孤狼と骨折り狐6
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かすがの台詞に続いて各キャラクターから一言。 佐助の忍法帖は特別なセリフになる。 これでいいんだ…間違いはない! (川中島渡河戦) 謙信様の美しさ、思い知れ! (春日山忍法帖) この命と引き換えに… 車懸かりの陣、成功させる! (川中島の合戦・天) 慶次 恋は曲者ってのは本当だよな 幸村 なんの!佐助に敵う忍びなどおらぬわ! 信長 女が…ちょこまかとうるさいわ! 信玄 華麗かつ熱き技よの… あやつが信を置くのも頷けるというもの 佐助 今度一緒に里帰りしない?なんてな(渡河戦)(天) 今度一緒に里帰りしない?なんてな そのつまらない口を閉じろ! そんな…私は、私は…!(かすが撤退)(忍法帖) ↑かすがは死亡扱いにならない(謙信は死亡セリフ) 光秀 なるほど…貴方もまたよくできた玩具(おもちゃ)だ 濃姫 おまえとは…わかりあえないのね…きっと 蘭丸 お前のその顔、気に入らないね 自分だけがかわいそうって顔しちゃってさ 忠勝 !!! 島津 おおお? 面白か技を使う忍ね 武蔵 いっけー! おれさま忍法帖!(武蔵) な…なんて馬鹿なんだ…!(かすが) いつき ねえちゃん、おらと一緒に行こう! おらの村で、一緒に田んぼを耕すだよ! ザビー アナタ、愛に満ちあふれてキラキラしてマス まつ 思いの強さなれば、まつも負けませぬ! 利家 お前も守るものがあるのか…それがしと同じだ 毛利 骨抜きにされて寝返るか…阿呆か貴様 半兵衛 君のように感情的な忍がいるとは… 軍神殿も見かけによらず苦労しているんだね 長曾我部 俺に惚れときゃ幸せだったと思うぜ? 秀吉 軽い…貴様の操る術など我が前には無力 伊達 血の気の多い女だな、もっとcoolになれよ ※負けた相手が慶次の場合 お役に…立てなかった…(かすが) それ以外 謙信様は…私が…お守りする…(かすが) いまはねむれ…うつつのゆめをみるために…(謙信) 春日山忍法帖でかすがの分身一体目に遭遇すると、 貴様…謙信様に会いに来たな…! と言われる。 佐助の場合は以下のセリフ。 こないだはどーも! いやー、ひどい目にあったよ、まったく(佐助) フン…のん気な男だな 信玄・佐助との戦闘中にはこのような台詞も。 そんな目で謙信様を見るな! 帰れ!お前の顔など、見たくない!
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暗部姉(第一部) その名が示すとおり暗部妹の姉。 二人の血が繋がってるかどうかは不明。 元は帝国に所属していたが、クロトワに捨てられた(本人がそう思っているだけ? 他にも理由があるらしいが……)ことが原因で共和国へ。 共和国へと籍を変える際に、帝国の暗部を壊滅させている。 父親から毒物の知識を受け継いでおり、毒を使った戦闘を得意としている。 長年の研究の成果と、武具結晶の力により、自らの血さえも毒とかしているとか。 血の繋がらない父親に対して、恋愛感情を抱いていたらしい。 野望に対してストイック、という父親の生き方と佐助の生き方か同質であったため、現在では佐助に惚れている。 武具結晶はポイズンボム。 毒の内容については自分の意思で決定できるらしい。 処女には無効+処女が毒の感染者に触れると解毒というルールがあるとか。 第一部では共和国(正確には外道)に加担。 暗部妹の前に立ちはだかったり、ショタを拷問したりするらしい。 第二部では佐助と共に宰相のもとへ。 老軍人の暗殺に一役買ったり、仮面アサシンとの戦いもあるとか。 第三部でも佐助と共に宰相側に。 最終決戦の場である遺跡内部で、蘭丸や暗部妹の前に立ちはだかる。
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クロブレTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー ミッション A0042 動乱の名残 ミッション№ 名前 特殊条件 人数 戦利品 上級№A0042 07 / 06 / 15 ~ 07 / 08 / 17動乱の名残 なし 3人 修羅LV3(ポイント) プロローグ 太陽が天高く上り、たくさんの人々が賑わう中、細い路地の入り口にある小さな石碑に手を合わせるアズサの姿があった。その場所は源義経と弁慶が消えた場所であった。覇王により甦った安倍清明により、黄泉路が開いた晩から数日が経っていた。黄泉路はその口を完全に閉ざすことは無かったが、周辺一体の隔離と多くの術者による結界により被害は発生していなかった。アズサ「はぁ。なんか拍子抜けするわよね。」カイ「どうした。そんな大きなため息ついて。」石碑のある場所から立ち去り、その足は最近よく行く団子屋へ向かっていた。アズサ「だって黄泉路なんて予想もしないことをやった覇王が、あれから何の動きも見せないって変じゃない?」カイ「確かに。一気に攻めてくるのかと思っただけに動きが無いのは不気味だね。」アズサ「そうでしょ。そりゃこのままいなくなってくれるならいいんだけどさ。」天気の良い青い空と白い雲を見るが、アズサの気持ちは晴れなかった。カイ「何か動きがあれば、新撰組や影狼から連絡がある。だから今は休む。それぐらいしか俺たちにはできそうにないな。」ハルカ「そんなに退屈なら私の相手でもしてくれない?」その声は影狼のひとり、アザナミハルカであった。ハルカ「休むのも大事だけど、少しぐらい体を動かさないとね。それに運動の後の団子はきっとおいしいわよ。」気落ちしているアズサを気遣って、普段よりも陽気に振舞うハルカであった。 危険度★★★★SC0135アザナミ ハルカ1150 / 200 / 2007/7/7/2/7敵サポカ修羅Lv3×1剣舞Lv3×1機雷Lv3×1 ハルカ「それじゃ手加減は無しだからね。」アズサ「いいわよ。負けないんだから。」カイ立会いのもと、ハルカとアズサの真剣勝負が始まった。 敗北時 ハルカ「気の抜きすぎなんじゃない?さぁもう一勝負いくわよ。」 危険度★★★★★SC0139疾風斬刃 猿飛佐助1400 / 230 / 2003/3/10/10/2敵サポカ剣舞Lv1×5 アズサとハルカが何度も勝負を続ける中、離れて様子を見ていたカイの背後から声を掛ける者がいた。男「カイ殿とお見受けした。俺の名は佐助。真田幸村様に仕えていると言えば何者かお分かり戴けるか?」背後からの声に驚き振り返ったカイだったが、佐助と名乗った男が告げた名はカイに更なる驚きを与えた。カイ「何故その名を?まさか覇王の手の者・・・。」腰の刀に手を添え、構えるカイ。佐助「カイ殿で合っているようだな。俺が仕えるのは真田幸村様ただ1人。覇王とかいう奴はむしろ敵だね。」カイ「ならば、何のようだ?」佐助「手合わせをしてもらいたい。幸村様の最後を見届けた者としてね。」佐助から殺気は感じられなかった。だからこそカイが気配に気付けなかったのだろう。辺りを見回し、カイは自分の直感を信じることにした。カイ「それじゃ少し場所を変えよう。邪魔が入らないほうがいいだろう。」佐助「すまないね。物分りのいい人で良かったよ。」佐助はそれまでの畏まった雰囲気から、粗野とも言えるような雰囲気に一変した。元来この男は後者が地なのだろう。それまでは無理して畏まっていたに違いない。そう感じたカイは佐助という男に興味が沸いていた。 敗北時 佐助「幸村様と刀を交えたというのは嘘か?そんな剣で幸村様と渡り合えるわけが無いだろう。もし手加減しているなら許さないぜ。さぁもう一度だ。」 危険度★★★★★★SC0192昼行灯 白夜2000 / 240 / 24015/20/15/18/5敵サポカ修羅Lv3×2剣舞Lv3×2 カイが佐助と剣を交わしている頃、アズサとハルカは団子屋で休憩を取っていた。ハルカ「少しは元気になったみたいだね。」アズサ「はい。やっぱり体を動かしてる方が性にあってるみたい。」注文した団子を頬張るハルカを余所に、アズサはカイを探し始めた。アズサ「おかしいな。てっきり先に来てるのかと思ったんだけど。」白夜「誰探してんだい?」突然アズサの視界に1人の男が入ってきた。アズサ「へ?あんた誰?」白夜「俺は白夜。あんた妖狐に会ったことあるだろ?」アズサ「えっ?なんでそれを?」白夜「やっぱりそうか。消えかけてるけど、妖狐の妖気がちょっと見えてね。」その言葉を聞いたアズサは反射的に刀に手を掛けた。白夜「おっと、なんだい突然。ありゃなんか本気だね。誤解させちまったかな。」アズサ「何が誤解なの?妖気が見える人を簡単に信用すると思ってる?」白夜「まぁ信用できないか。それならどうする?」アズサ「斬る。」白夜「おいおい。物騒なのは無しにしないか?」アズサ「斬るのは言いすぎだけど、あなたの実力試させてもらうわ。」白夜「はいはい。それで納得するならどうぞ。」 敗北時 白夜「納得したかい?なんか余計に怒ってないか?・・・気の済むまで相手するからそれで許してくれねぇかな。」 エピローグ 白夜「まいった。いやぁ強いね。」アズサ「あんた本気出してないでしょ。」木刀をしまい、戦っている間も手放さなかった徳利を傾け酒を飲み始めた。アズサ「一体何の用なの?」白夜「用って言う程じゃないんだが、あんたちょっと変わってるなって思ってね。」アズサ「変わってる?私なんかよりあなたの方が変わってると思うわよ。」白夜「自覚はないのか。最近、変わったこと無かったか?」その言葉でアズサは源義経を思い出した。アズサ「変わったことだらけかもね。」白夜「やっぱりね。それじゃ気をつけたほうがいい。妖狐にも目を付けられるぐらいだしな。」アズサ「えっ?何に気をつけるっていうの?」真意の読めない白夜の言葉に興味を示したアズサだが、そのときアズサを探すカイの声が聞こえてきた。白夜「時間切れかな。まぁまたそのうち会えるさ。敵は己自身。それを忘れない方がいいぜ。」そう言い残すと白夜は町中に姿を消してしまった。アズサ「敵は己自身?道場ではよく聞く言葉だけど、なんでいまさら?」狐につままれたような気分のまま、カイと合流し、目的の団子屋へ向かうのだった。 ■攻略法募集中■ 2戦目 VS SC0139 烈風斬刃 猿飛佐助体1400 攻230 防200(ストーリー)アズサとハルカが何度も勝負を続ける中、離れて様子を見ていたカイの背後から声を掛ける者がいた。男「カイ殿とお見受けした。俺の名は佐助。真田幸村様に仕えていると言えば何者かお分かり戴けるか?」背後からの声に驚き振り返ったカイだったが、佐助と名乗った男が告げた名はカイに更なる驚きを与えた。カイ「何故その名を?まさか覇王の手の者・・・。」腰の刀に手を添え、構えるカイ。佐助「カイ殿で合っているようだな。俺が仕えるのは真田幸村様ただ1人。覇王とかいう奴はむしろ敵だね。」カイ「ならば、何のようだ?」佐助「手合わせをしてもらいたい。幸村様の最後を見届けた者としてね。」佐助から殺気は感じられなかった。だからこそカイが気配に気付けなかったのだろう。辺りを見回し、カイは自分の直感を信じることにした。カイ「それじゃ少し場所を変えよう。邪魔が入らないほうがいいだろう。」佐助「すまないね。物分りのいい人で良かったよ。」佐助はそれまでの畏まった雰囲気から、粗野とも言えるような雰囲気に一変した。元来この男は後者が地なのだろう。それまでは無理して畏まっていたに違いない。そう感じたカイは佐助という男に興味が沸いていた。-- 名無しさん (2007-06-15 22 25 05) ↑猿飛佐助、サポカ剣舞Lv1×5枚 です。 -- 名無しさん (2007-06-15 23 24 26) 3戦目 VS SC0192 昼行灯 白夜体2000 攻240 防240サポカ 剣舞Lv3×2枚 修羅Lv3×2枚(ストーリー)カイが佐助と剣を交わしている頃、アズサとハルカは団子屋で休憩を取っていた。ハルカ「少しは元気になったみたいだね。」アズサ「はい。やっぱり体を動かしてる方が性にあってるみたい。」注文した団子を頬張るハルカを余所に、アズサはカイを探し始めた。アズサ「おかしいな。てっきり先に来てるのかと思ったんだけど。」白夜「誰探してんだい?」突然アズサの視界に1人の男が入ってきた。アズサ「へ?あんた誰?」白夜「俺は白夜。あんた妖狐に会ったことあるだろ?」アズサ「えっ?なんでそれを?」白夜「やっぱりそうか。消えかけてるけど、妖狐の妖気がちょっと見えてね。」その言葉を聞いたアズサは反射的に刀に手を掛けた。白夜「おっと、なんだい突然。ありゃなんか本気だね。誤解させちまったかな。」アズサ「何が誤解なの?妖気が見える人を簡単に信用すると思ってる?」白夜「まぁ信用できないか。それならどうする?」アズサ「斬る。」白夜「おいおい。物騒なのは無しにしないか?」アズサ「斬るのは言いすぎだけど、あなたの実力試させてもらうわ。」白夜「はいはい。それで納得するならどうぞ。」-- 名無しさん (2007-06-15 23 43 12) (エピローグ)白夜「まいった。いやぁ強いね。」アズサ「あんた本気出してないでしょ。」木刀をしまい、戦っている間も手放さなかった徳利を傾け酒を飲み始めた。アズサ「一体何の用なの?」白夜「用って言う程じゃないんだが、あんたちょっと変わってるなって思ってね。」アズサ「変わってる?私なんかよりあなたの方が変わってると思うわよ。」白夜「自覚はないのか。最近、変わったこと無かったか?」その言葉でアズサは源義経を思い出した。アズサ「変わったことだらけかもね。」白夜「やっぱりね。それじゃ気をつけたほうがいい。妖狐にも目を付けられるぐらいだしな。」アズサ「えっ?何に気をつけるっていうの?」真意の読めない白夜の言葉に興味を示したアズサだが、そのときアズサを探すカイの声が聞こえてきた。白夜「時間切れかな。まぁまたそのうち会えるさ。敵は己自身。それを忘れない方がいいぜ。」そう言い残すと白夜は町中に姿を消してしまった。アズサ「敵は己自身?道場ではよく聞く言葉だけど、なんでいまさら?」狐につままれたような気分のまま、カイと合流し、目的の団子屋へ向かうのだった。 -- 名無しさん (2007-06-15 23 55 30) 疾風斬刃 猿飛佐助危険度 ★★★★★3 / 3 / 10 / 10 / 2敗北時佐助「幸村様と刀を交えたというのは嘘か?そんな剣で幸村様と渡り合えるわけが無いだろう。もし手加減しているなら許さないぜ。さぁもう一度だ。」昼行灯 白夜危険度 ★★★★★★15 / 20 / 15 / 18 / 5敗北時白夜「納得したかい?なんか余計に怒ってないか?・・・気の済むまで相手するからそれで許してくれねぇかな。」 -- 名無しさん (2007-06-16 14 38 03) アザナミ ハルカ修羅LV3 ×1剣舞LV3 ×1機雷LV3 ×1戦利品 修羅LV3 ×1 -- 名無しさん (2007-06-16 15 07 56) ■最終更新■(2011-02-28) 本日 - 昨日 - 総計 -